今週、東海・北陸中国帰国者支援・交流センターでは、10月期の通学課程がスタートしました。
秋晴れの心地よい朝、教室には新しい期の始まりを楽しみにする受講生の皆さんの笑顔があふれました。
今回は、運営元である東京の中国残留孤児援護基金のメンバーも所用で来所され、いつも以上ににぎやかで温かい雰囲気の中での開講オリエンテーションとなりました。
開口一番、新津所長からは
「中国帰国者の皆さん、日本語の勉強をこれからもぜひ頑張ってください!」
と力強い激励の言葉があり、受講生の皆さんも大きくうなずきながら真剣に耳を傾けていました。 これから半年間、仲間とともに楽しく学び合いながら、日本語力の向上と交流を深めていけるよう、センター一同しっかりとサポートしてまいります。
東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当



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