11月18日、東海・北陸中国帰国者支援・交流センターでは、愛知県厚生事業団「希全の里」より理学療法士の先生をお招きし、今年2回目となる健康づくり講座を開催しました。
講座の最初は、左右の腕で異なる動きをする“脳トレ運動”に挑戦。はじめはゆっくりと、少しずつ難易度を上げながら進めていき、参加者の皆さんからは「難しいけど面白い!」という声も聞こえ、頭と身体がしっかりと目覚める時間となりました。
続いて、タオルを使った脚の運動へ。筋力アップをめざす動きに、皆さん真剣な表情で取り組まれていました。
そしてレクリエーションでは、「チーム協力ボール移動ゲーム」に挑戦!
声を掛け合ってボールを運ぶうちに自然と笑顔が広がり、参加者同士の仲もぐっと深まりました。「みんなでやると楽しいね!」という声があがり、会場は大いに盛り上がりました。
終始、笑い声と和やかな雰囲気に包まれ、帰国者の皆さんも楽しみながら身体を動かすことができたようです。
今後も皆さんの健康づくりに役立つ講座を企画していきます。
東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当






施設ブログINDEXに戻る