7月27日(日)、岐阜市民会館で、令和7年度第2回「岐阜帰国者交流会」を開催し、帰国者13名と当センター職員2名が参加しました。
前半は、帰国者2世の皆さんでひょうたん笛の演奏を披露され、1世の方は演奏に合わせてダンスを楽しみました。会場は和やかで活気あふれる雰囲気となり、その後「健康十功」に取り組みました。「健康十功」とは、手や耳のツボを効率よく刺激することで、血液循環を促進する健康法です。
後半は、ボールダーツ、ボッチャで盛り上がりました。ダーツでは女性の方々が男性より上手にボールを投げ会場が沸きました。ボッチャは2チームに分かれて競技し、帰国者同志で応援しながら、笑顔いっぱいの時間となりました。
今回のプログラムは、ひょうたん笛の演奏、健康体操、ボールダーツ、ボッチャと、盛りだくさんの内容でお届けしました。体を動かしながら交流を深め、帰国者同士のつながりを感じられる貴重な機会となりました
猛暑の中での開催となりましたが、高齢の1世の皆様の笑顔が何よりの癒しとなり、心温まる交流会となりました。
東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当






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