厚生労働省地域支援係長と施設の視察に同行しました

昨日９月１１日（木）、東海・北陸中国帰国者支援・交流センターの相談員および介護支援コーディネーターは、厚生労働省地域支援係長の施設の視察に同行しました。

今回訪問したのは、愛知県内にある中国残留孤児の方々が通う介護施設です。現場では、職員の皆さまから日々の取り組みや課題について率直なお話を伺うことができました。また、利用者の方々が楽しそうにレクリエーション活動に取り組む姿を拝見し、支援の重要性を改めて感じました。

厚生労働省をはじめ、関係機関と連携しながら現場の声を丁寧に拾い上げ、今後の支援の質向上につなげていくことが支援・交流センターの大きな役割だとあらためて実感しました。