5月26日(月)、今年度1回目の地域探索学習会として、愛知県・南知多に行きました。参加者は39名で、1世帰国者の懐かしい顔ぶりに再会を喜ぶ同窓会のような雰囲気で出発しました。
まず、観光農園 花ひろばに立ち寄りました。こちらは、1年を通じて温暖な南知多ならではの気候を生かした広大な花畑が見所です。この日は暑くもなく寒くもなく天気は曇り、体に優しい行楽日和となり、参加者は仲間と会話や記念撮影、花摘みを楽しみながら散策。当園は3年ぶりにルピナスの花が登場し、絶好のタイミングで観賞することができました。
そして魚太郎へ。こちらは地元魚港直送の新鮮な魚介類を販売する市場で、海産物のショッピングや試食を楽みました。お昼はこちらの食堂で新鮮な食材で作られた料理に舌鼓を打ちました。
帰路、「えびせんべいの里」に立ち寄り、知多の特産・えびせんべいの製造工程を見学しました。最後に、できたてのせんべいをお土産に、センターに帰りました。
愛知の豊かな恵みを存分に満喫し、地元の新たな魅力を発見した学習会となりました。
東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当






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